★☆さびねこてい★☆ 古民家リフォームと野菜作りにいそしむ錆猫さん(無所属・新)のコワモテブログ(=‘x‘=)

錆猫ガーデンだより7月号2014/07/01

「和ターシャガーデン」改め「錆猫ガーデン」から
お便りをお届けします。


6月といえば「あじさい」。

去年の写真。お気に入りの一枚。

今年の一枚。
去年よりもっさり?

上の梅の木にアブラムシが大量発生し、ベタベタして一時期ヤバい状態に。
しかし、天敵テントウムシの幼虫&サナギも沢山いたので、
個体数がアブラムシに勝るように保護し、
剪定で傷んだ枝葉を除去&風通しをよくしたら、アブラムシが激減。
マシン油を散布せずに済みました。

よく、アジサイの色で土壌のPHが分かるという話がありますが…
酸性土壌だと、アルミニウムが土中に溶け出し、
アジサイに吸収され、花のアントシアニンと結合して青色に。
土壌が中性またはアルカリ性だと、アルミニウムが溶け出さないため赤色に。
…だそうです。じゃ、これは中性かアルカリ性?

ガクアジサイ(額紫陽花)
アジサイは日本が原産地。
上の写真のようなアジサイはホンアジサイ。
実はガクアジサイの方が原種なんですね。


6月はユリの花も見頃でした。

スカシユリ(透百合)
花が上向きに咲きます。

これもスカシユリかな。

アルストロメリア(百合水仙(ゆりずいせん))
ユリ目ユリズイセン科

ハナショウブ
先月はアヤメとダッチアイリスが咲いていましたが、
少し遅れてハナショウブ。
アヤメさんはすらっと系、ハナショウブさんはぽっちゃり系。

球根類続きます。

グラジオラス
アヤメ科です。よく学校の教室に飾ってありましたね~
そういえば球根類が多かったような。アネモネとかラナンキュラスとか。


キク科もいってみましょう。

ミヤコワスレかと思ったけど、花のつき方が違うので
ヨメナかノコンギク??ワカンネ~。
一言で済ますならどっちも「野菊」ですが…

の、野菊です…
赤い花が咲くかと思いきや黄色でした。

が、外国種の野菊???
誰か教えて。

ルドベキア(コーンフラワー、 松笠菊)
今の時期、群生して咲いているのをよく見かけますね。
暑さに強い、とても丈夫な植物だそうです。

サカキの花も咲きました。
可愛い花なんですが、下向きで目立ちません。
香りがするんですね。しばらくハチだらけで近付けませんでした。

6月といえばバラも忘れてはいけません~
香りも良いしゴージャス。トゲトゲで剪定が大変ですが…

「毒草ガーデン」のジギタリスは、ぐんぐん大きくなり、
今度は違う色の花が咲いておりました。
一方、カラスビシャクはいつの間にか消滅していました…(;Д;)


それにしても、花の写真を撮っていると、
よく一緒に写り込んでしまうコがいます…

ドクダミさんです。
すごい繁殖力!!花はかわいいんですがね…

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