★☆さびねこてい★☆ 古民家リフォームと野菜作りにいそしむ錆猫さん(無所属・新)のコワモテブログ(=‘x‘=)

古民家DIY(昭和風呂にバブルなドア その2)2014/11/29

丁番裏板がありません!!

これがないと丁番をとめられません。
どうやらドアを枠から外す際に、
裏板をとめる真ん中のビスまで外してしまったようです。

多分枠の中に落ちてるだろうな~
枠の下を磁石で探ったらカチカチいうので、どうやら当たり。

↓丁番裏板

やっぱり同じようなことをやらかす人がいるようで、
「丁番 裏板 無くす」で検索かけたら出ました(笑)
いや~対処方法がすぐに分かるネットって便利ですね。

まずは一番影響の少ない、磁石で引き上げる方法を試してみました。
結局うまくいかず、枠を切って一旦出して、糸で釣り上げる方法を取ることに。
糸と磁石を駆使してなんとか裏板を留めることに成功。
ほがした穴は…シーリング材で埋めて、モルタル塗って隠してしまえ~

さあ、ようやくドアを取り付け…
そこで、枠側の丁番にドア側の丁番を乗っけて接続するタイプだった
ということに気づいてしまいました。
丁番をわざわざ外す必要はなかったんですね。
分かっていれば、こんな目に遭うことはなかったのに…

(#`Д´) ちょっと~トーチャンなんしよーと
…と全て人のせいにしてみる(笑)

あーだこーだとしているうちに時間がなくなり、
モルタル・白セメント埋めまでしかできませんでした(泣)

結局、タイル貼りはトーチャンがやってくれました。

でけた。
廊下側の床と高さに差があるため、結構な段差ができてしまいました。
バリアフリーとはいきませんね~。

昭和の風呂にバブリーな金色ふちどりドア…
ちょっとちぐはぐな感じ…(苦笑)

当初、銭湯みたいに壁に富士山(&桜島)を描いてやろう(!?)
画策していたのですが、全然合わんなこりゃ…
廊下側もちょっと違和感?

ドアを開けると…
目の前には、昭和の風呂らしく二層式洗濯機。
向こう側は、旧出入り口。
そして、電気のスイッチは向こう側。どうしよう…

さて、次回は脱衣所作りです。
バブリーなドアに合う脱衣所にできるかな?

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