古民家DIY(昭和風呂にバブルなドア その2) ― 2014/11/29
丁番裏板がありません!!
これがないと丁番をとめられません。
どうやらドアを枠から外す際に、
裏板をとめる真ん中のビスまで外してしまったようです。
多分枠の中に落ちてるだろうな~
枠の下を磁石で探ったらカチカチいうので、どうやら当たり。
↓丁番裏板
やっぱり同じようなことをやらかす人がいるようで、
「丁番 裏板 無くす」で検索かけたら出ました(笑)
いや~対処方法がすぐに分かるネットって便利ですね。
まずは一番影響の少ない、磁石で引き上げる方法を試してみました。
結局うまくいかず、枠を切って一旦出して、糸で釣り上げる方法を取ることに。
糸と磁石を駆使してなんとか裏板を留めることに成功。
ほがした穴は…シーリング材で埋めて、モルタル塗って隠してしまえ~
さあ、ようやくドアを取り付け…
そこで、枠側の丁番にドア側の丁番を乗っけて接続するタイプだった
ということに気づいてしまいました。
丁番をわざわざ外す必要はなかったんですね。
分かっていれば、こんな目に遭うことはなかったのに…
(#`Д´) ちょっと~トーチャンなんしよーと
…と全て人のせいにしてみる(笑)
…と全て人のせいにしてみる(笑)
あーだこーだとしているうちに時間がなくなり、
モルタル・白セメント埋めまでしかできませんでした(泣)
結局、タイル貼りはトーチャンがやってくれました。
でけた。
廊下側の床と高さに差があるため、結構な段差ができてしまいました。
バリアフリーとはいきませんね~。
昭和の風呂にバブリーな金色ふちどりドア…
ちょっとちぐはぐな感じ…(苦笑)
当初、銭湯みたいに壁に富士山(&桜島)を描いてやろう(!?)と
画策していたのですが、全然合わんなこりゃ…
廊下側もちょっと違和感?
ドアを開けると…
目の前には、昭和の風呂らしく二層式洗濯機。
向こう側は、旧出入り口。
そして、電気のスイッチは向こう側。どうしよう…
さて、次回は脱衣所作りです。
バブリーなドアに合う脱衣所にできるかな?
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