古民家DIY(水路整備) ― 2015/01/15
こんにちは。錆猫です。
最近の趣味は、剪定と土木工事です。
朝倉での仕事始めは、倉庫の片付けと土木工事でした。
隣の柿畑との境の水路整備。
上から流れてきた土で水路が埋まってきたので、何とかせねば…
水の排水がうまくできないと、大雨でも降れば庭に浸水して、
下手したら犬走りを越え、家の床下を濡らしかねません。
そして、土留めに使っていた古瓦が見た目イケていないのも何とかしたい…
草の生えない今が作業がしやすいので、早速着工。
まずは犬走りより高くなっている部分の土を削り、高さ調整。
水が水路に流れるように傾斜を調整。
水路に溜まった土をスコップでかき出し。ぜえぜえ。
土留めには、田んぼ用のアゼ波板を使います。
アゼ板を竹で留めて完了。
そこら辺にあった古瓦は砕いて、掘り起こした石と共に、
ポストの下へポイポイ。オブジェ&防水堤のつもり…
樋と水路の間はコンクリで固められていましたが、
傾斜がどうも変なので、ハツって水路側が低くなるように調整。
あとは水路の淵に、土留めになるリュウノヒゲを移植してと。
これでシッカリしたものになったんでないかな。
家を買う前は、水路について考えるなんて、
夢にも思わんかったですね…ハイ。
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