古民家DIY(すき間家具Ⅲ) ― 2014/11/13
台所の使い勝手をよくするため、
端材ですき間家具を作ってみました。
今日は、ようやく最終回です。
↓これまでの流れ
ゴミが溜まるだけだった、
20センチほどのすき間を活かすことになり、
調味料ストッカーと、作業台兼長めの調理器具入れを作ってみました。
取っ手も付けて、これで開閉ラクラク。
元々は、実家にあったクローゼットの扉の取っ手でした。
ちなみにクローゼットの扉はトイレ棚として再利用されております。
調理器具入れはこんな感じ。
これまで、お玉などを入れるところがなかったのです。
ガスコンロの横で木が焼けそうなので、
上と横にタイルを貼ることにしました。
板にタイルを貼って、目地を埋めてと…
右のタイルは買ってきましたが、左は倉庫にあったものを再利用。
これで、熱と汚れに強くなったことでしょう。
ついでに、シンク横の壁にステンレスシートを貼って、
シンクとの隙間をコーキング材で埋めました。
というわけで、完成です。
作業台が20センチ増えたことにより、
とても使い勝手がよくなりました。
めでたしめでたし・・・
ではなく、結構この台所揺れます(泣)
床板が弱くなっているようで、
そのうち床の工事もやらねばいかんですわー
狭いので、壁ブチ抜いて
土間ひと続きの元の形に戻すかとも考え中。
うーん、何年後かになりそう~
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