ヒドラジン ― 2012/04/13
北朝鮮の人工衛星?ミサイル?は打ち上げ失敗したようですね・・・
もし失敗したら関係者がどれだけ粛清されるんだろう?
なんて前日に話していたら、まさか本当に失敗するとは・・・
ニュースを見ていたら、懐かしい「ヒドラジン」という言葉が。
資格試験の教本で、この物質出てきたんですわ。
「ボイラー技士」と「毒物劇物取扱者」で・・・^^;

久々に各教本を引っ張り出してみた。
無色透明油状で、アンモニアに似た臭気の毒物。52℃で発火し、ロケット燃料にも使われる。強い還元剤。
毒物だ毒物。
しかし、名称とロケット燃料以外に印象薄し。
かなり軽~くしか書いてないからなあ・・・
受験当時、覚えるために「ヒドラロケット」なんて、教本に書き込みしてた。
東京新聞さんによると、
体内に取り込むと中枢神経や肝臓、腎臓の機能障害を引き起こすとされる。
そのため、水質汚濁防止法などにより規制がかけられている。
MSN産経ニュースさんによると、
皮膚に付着すると激しいやけどを引き起こす。気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され死亡する可能性もあり
(中略)
1986年には旧ソ連のヤンキー型原子力潜水艦に搭載された大陸間弾道ミサイルからヒドラジンが漏れて爆発。
96年に中国のロケット「長征3B型1号機」が打ち上げに失敗し墜落した際は、村落に飛散し被害が拡大したとされる。
((((;゜Д゜)))
日本のロケットは大丈夫なの?
・・・日本のロケットH2Aの燃料はヒドラジンでなく液体水素と液体酸素を使っている。
ヒドラジンは強い還元剤であり、腐食の原因となる酸素を除去するため、
ボイラーの腐食防止に使われてきたんです。(他には亜硫酸ナトリウムとかタンニンとか)
発がん性の疑いもあるので、脱ヒドラジンしていっているようですが。
そういえば、福島第一原発にもヒドラジンをたくさん注入したとか。
爆発、海水注入による原子炉などの腐食を防ぐために。
・・・これも漏れたらセシウム君達よりただちに健康に影響ありそうな・・・あな、おそろしや。
というか既に4号機から漏れていたんですか・・・あああ




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