★☆さびねこてい★☆ 古民家リフォームと野菜作りにいそしむ錆猫さん(無所属・新)のコワモテブログ(=‘x‘=)

復活しました2012/02/01


こんにちは。錆猫です。
ご無沙汰しております。

山梨から福岡に戻っていろいろいろいろいろいろありまして、
1年以上ブログを放置しておりました。
この度、ようやく落ち着きましたので、ブログを復活することと相成りました。

現在は、各地をさすらうインチキSEを引退し、
時おり畑で鍬をふるいながら余生を静かに過ごしております^^;
今後は、猫・農・料理・DIYネタが多くなると予想されます。

チラシの裏で終わらないよう、何かの参考になるごと
ちっとは役に立つブログを目指して参りたいと思いますので
どうぞ何卒よろしくお願い致します。

どうぞよろしく~


卒業料理展2012/02/04

調理師専門学校の卒業料理展に行ってきました。
実はこの春、ここの夜間部に入学予定なんです。


会場内は、沢山の来場者でいっぱいでした。
コックコートを着た学生さんもいます。


和・洋・中(韓国料理もありました)のジャンルで一皿一皿に思いを乗せて~
料理だけでなく、周りの小物使いにもセンスが光ります。
お品書きの書き方も工夫が凝らされていますね。


使う食器や小物類、全て自前で用意しているんですね。
お皿の形も様々です。お膳に漆塗りのお椀や、重箱を使った作品もありました。


1テーブルに作品を盛り付け、展示しています。
使うエリアの広さは自由なようで、中には超大作な作品も。
1年コースの作品を見た後に、2年コースのフロアへ行くと、
急にレベルが上がってビックリ。1年の差なれど侮れません。


こちらの作品は、調理技術コンクール(グルメピック2012)の地区予選通過。
今月末の全国大会に出場するそうです。飾り切りが見事ですね~

味付けだけでなく、見せる方のセンスも問われますね。
日頃からいろいろなものを見聞きし、五感を養っていかないとね。
今日は大変勉強になりました。

でも、やっぱり一番味見がしたかったとです。

猫の日(=^ェ^=)わが家の歴代猫2012/02/22


猫好きなら当然ご存じでしょうが・・・
本日2月22日はニャーニャーニャーで猫の日ですね。

『猫の日(ねこのひ)とは、日本の社団法人ペットフード協会が1987年に制定した2月22日の記念日である。』

・・・とな。割と前からあったのねぇ。
今日は猫づくし・・・ということで、わが家の歴代猫たちのご紹介をします。



【初代】ナン
キジシロ日本猫。

写真だとお嬢様の雰囲気を醸しておりますが、
かなりお転婆ねこさんでしたなあ。
歴代の中では、スリムでアスリート系だったかもしれん。
暴れる美人いや美猫アスリート^^;



【2代目】パズル
むちむち中毛サビ猫。

別名ぱず公。幼名ぽん太。タヌキに間違えられる。
模様がごちゃまぜからパズルと命名。
パズルに「困らせる」という意味もあると知ったのはしばらく経ってから^^;
アジア太平洋博覧会(古っ)の年にやってきて13年間、一番長く一緒にいた猫さんでした。
なんだか人間臭い面白い性格で、たぶん自分のことを人間だと思ってたのでは。
初めて「さび猫」という名を知ったのはパズルがやって来てから。



【3代目】アブサン
別名あぶ蔵。ふさふさ長毛サビ猫。

ロートレックやゴッホを魅了した禁断のお酒アブサン・・・
ではなく、前の飼い主が小説からとったようです。(村松友視「アブサン物語」)
わが家の家族になった時にはすでに猫風邪が慢性化して体の弱い猫さんでした。
しかし、とても愛らしく柔和な性格で、長毛モフモフと共に癒されたのでした。
(当時わたしは仕事のストレスでボロボロだったのですわ・・・)



【4代目】キティ
別名ダル吉。アブサンより長毛サビ猫。
ノルウェージャンフォレストなんでしょうかメインクーンなんでしょうか。大型猫です。

決して媚びへつらうことのないプライド高き猫。
キレキャラ、ツンデレという言葉がピッタリ。
でも、噛まれようが、引っ掻かれて流血しようとも、
とっても可愛いのよ(親バカ)



・・・こうやって見ると、すっかりサビ猫にハマったなあ。
柄のせいか一般受けしないようだけど
飼ってみたら、いやもうこのブログを読めば
きっとアナタはサビ猫の虜・・・


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