床下を覗いてみた ― 2013/06/05
修繕ポイントと優先順位は、ある程度整理できました。
古い家なので、挙げればキリがないですが…
優先順位の低いものは引っ越し後に、楽しみながらゆっくりやるつもり。
まず第一弾は、緊急性のあるものだけ。
床がぶっかぶかの場所を発見しました。
足で踏むと床が下がって踏みぬきそう。
うわ…これは基礎部分大丈夫かね…？
不安がよぎります。
ここは建築の専門家にも見てもらわねば…
ついでに、他に修繕ポイントはないか見てもらおう。
所詮素人がチェックしただけなので、まだまだあるだろう。
…ということで、トーチャン登場。（ブログ初登場？）
では症状を見てもらいましょう！！
「バキッッッ」
…早速押入れの床を踏み抜いて下さいましたよ…( ；∀；)
問題の箇所、床下を開けてチェック。
どうやら床板の経年劣化によるものらしい。
思ったより、薄く頼りない板なのね。
隙間もあるし冬は寒かろう。
気になる基礎部分はというと、
敷石にちゃんと乗っているし、
湿気もなくシロアリにもやられてないようで、
ひとまずホッ。
他の部屋は、何年か前のリフォームの時に
コンパネで張り替えてあるようなので、
この部屋だけ、全部畳を上げて床板張り替えです。
他の箇所も見てもらい、どんな資材がいいかなど
アドバイスをもらい、より具体的になってきました。
…おや、トーチャンの目がキラキラしてきました*･(n‘∀‘)ηﾟ☆･*
「よ～し！！わしも泊まりがけで手伝ってやるぞ～（＾ω＾）」
あれれ～やる気満々だよーっ。
…そのうち気づいたら両親も移住してきて、
高木美保状態になるかもしれん(；´∀｀)
しかしさすがは専門家。
いろいろアドバイスもらえて勉強になります。
屋根の補修など、大変男らしい作業も待っておりますが、
嫌になるどころか、とても楽しみです。
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