古民家DIY(井戸ポンプ小屋と太陽熱温水器) ― 2014/11/16
倉庫の後ろに、井戸ポンプがあります。
風雨からポンプを守るため、
トタン波板で覆われておりますが、
波板もだいぶ古くなり、サビも出てきています。
周りも割れた波板だらけの上、草ボーボー。
あまり足を運びたくない、気が滅入るエリアとなっております。
時々メンテナンスで、ポンプのエア抜きをするのですが、
上のトタンのフタをいちいち取るのが面倒臭い。
固定しているのも針金だけで、これを外すのも面倒臭い。
ここも使い勝手をよくしてしまえー!!
ということで、以前作ったコンポスト箱と同様、
フタに丁番とあおり止めを付けてみました。
開閉が超ラクラクになりました。
外壁のトタンは、まだまだしっかりしているので、
このまま錆止めを塗って対応。
赤茶けカラーで可愛くなったかも?
さらに手前にはハーブガーデンエリア造成中。
気が滅入る要素をどんどん払拭していきましょう。
錆止めといえば、
ハゲッハゲのボロッボロだった太陽熱温水器。
田舎の家の屋根によく乗っているアレですね。
某T○T○のユプロ。
はい、○がまんまですね~(^^)
爆発的に普及した80年代頃の物ではないかと思われます。
ちなみに、実家のも80年代T○T○です。
30年近く経つわけですが、どちらもバリバリ現役。
夏場だと、これだけでシャワーのお湯がまかなえますし、
なかなかエコでいいやつですよ。
太陽熱温水器、なんで廃れちゃったんでしょうかね…?
ここも錆止めを塗っておきましょう。
ついでに「ユプロ」ロゴまでしっかり復元(笑)
適当にフリーハンドで塗ったので、仕上がりが超粗いです(苦笑)
全体が、赤茶けた錆猫ハウス化していっております。
時代はサビよ( ̄ー+ ̄)キラリ
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