古民家DIY(昭和風呂にバブルなドア その1) ― 2014/11/28
こんにちは。
おフロの壁ぶち抜きました。
我が家のおフロ。
台所側にドアがありまして、
そこに脱衣所、カーテンで仕切っただけ、という
増築した昭和の家にありがちな間取りとなっております。
台所は狭くなるし、誰かおフロに入っているときは気を使うし…
「大改造!!劇的ビフォーアフター」でよく出てきそうな不便なおフロ。
古い折戸のドアも立て付け悪く、どうにかしたいところ。
トーチャンにワッシャーで調整してもらったんですが、どうもイマイチ。
トイレのある廊下の奥。
向こう側におフロがあります。
この壁をぶち抜いて、新しい出入り口と脱衣所スペースを作ることにしました。
まずはドアの調達!!
ネットオークションで入手しました。
折戸タイプでなく開閉タイプ。左吊元で向きもOK、サイズもOK。
取っ手は金色レバー式で高級そう。
しかも未使用品なのに、安っぽい折戸を新品で買うよりはるかに安く大満足。
(^Д^) さあさあトーチャン、壁ぶち抜いてちょーよ。
(^ω^)まあ待て待て。
(^ω^)まあ待て待て。
そして、ドアが来てから3ヶ月経過…
トーチャン、今年も1年に3回しか来ないつもりか。
(#`Д´) もう自分でやるけん、やり方だけ教えちゃりー(怒)
(;^ω^)お前にには無理だ。今度の連休行くぞ~
(;^ω^)お前にには無理だ。今度の連休行くぞ~
ようやく重い腰を上げてくれました。
動き出したら超早いんですがね…
まずは表の化粧合板を剥がします。
桟木、下地板をカットしたら、ラス下地が見えてきました。
黒い防水紙にラスという金網が貼られ、
その上にモルタルが塗られています。
その先はタイルです。
下部は防水ブロックが4段ほど積まれておりました。
(^ω^)結構しっかり作ってあるな~
防水はバッチリなようです。
ドアを入れるため、ブロックを2段分崩します。
グラインダーでチュイーンと切り込み入れて…のつもりでしたが、
グラインダーがボロくてまともに使えず、
最終的にかなり手作業で崩すハメに。トーチャンすまん。
はつり機があればよかったかな~?
おフロ場から見た図。
ようやくドア枠がはまりました。
トーチャン、作業をここで一旦ストップして福岡へ。
不在の間、周りをモルタル・白セメントで埋めたり、
ドア取り付け作業をします。
余力があればタイル貼りもやっておきましょう。
待望のドア。高級感あります~
でも、とても重い(;´Д`)
重いけど、取り付けがんばるぞー。
あっ丁番付けなきゃ…
ん?ビスがはまらん…
裏板がない!!
きゃーーーーーーーーー
(つづく)
**おまけ**
モルタル練り用に今回から登場しました。
インパクトドライバーに取り付けるミキサー。
とてもお安く攪拌ラクラク~
塗料攪拌用ですが、ちょっとしたモルタル練り用にも十分使えました。
インパクトドライバーが古くて、バッテリーが最近ダメダメですが…
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