縁側床板リフォームその1 ― 2013/10/11
縁側の床板。
ここには絨毯が敷かれていたのですが、
剥いでみると、可哀想な状態になっておりました。
両面テープのようなもので固定されていたのか、
それとも絨毯裏の素材が溶けてくっついてしまったのか、
白いものがこびり付いております。
板の色も暗く、重たい感じなので、
塗装ごと削り取って、塗り直そうかと思っていました。
しかし、経年劣化なのか板と板の間がかなりすいてしまっていて、
床下の空気がダイレクトにやってくる状態。
こりゃ冬はスースーして寒いわ!!
この隙間をどうするか…
隙間をシーリング材で埋める案もありましたが、
範囲が広すぎてコストや手間がかかりすぎるので、
結局、上に板を張ることになりました。
二重にすることで断熱効果も出るし。
その後、板材を探し続ける日々。
ホームセンター、ネットなど。
ちょうどいいのがなかなか見つかりません。
今回は、あこがれの無垢材にこだわってみました。
ある日、ネットで良さげな杉板フローリング材を発見。
住所を見たら、結構家から近い製材所ではないですか!!
ということで、直接行って見せてもらうことに。
24枚セットで7,500円。
18枚で足りるので5,625円ナリ。
ホームセンターよりはるかに安く、
地元産の杉というのも気に入り、即購入。
直接購入だと、ネット経由よりもさらに安く購入できました。
2m近くあり、車に積むのはちと大変でしたが、
何とか家まで運び込めました。
これで、ボロボロの縁側を再生させます(^3^)/
(つづく)
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